世界と一人のひねくれ者

同人音楽サークル「SECRET MESSENGER」のYuyのブログです。

Silleniteについて(振り返り)

みなさま、お元気でしょうか、Yuyです。

 

M3がつい一カ月前となっていて、GWが明けてからあっというまに6月だなぁとしみじみとしています。コロナの状況はまだ予断を許さないですが、きっと良くなることを信じて頑張っていきましょう。

 

さて、今回の春M3で頒布したSilleniteについて、セルフレビューというか、この機会にちょっと振り返ってみようかなと思い立って、こうして今書いています。

 

Jacket_omote40.jpg

 

今作のアルバムはSCP作品群の世界観を基にしたアルバムとなっています。それぞれの楽曲について、ベースとしたSCPオブジェクトがあったりしていますので、お手に取った方は出展を基に読んでみるのも面白いと思います。(個人的には、SCPを読む際のBGMにでもなればと思いながら、作っていました。)

 

Talesは、SCP世界観に寄り添いつつ退廃的な感じを出していくことを主眼において、作っていました。※1

 

1 SCPだとTaleは扱い的に脇役だったりするんですが、TaleあってこそのSCPみたいなことを個人的には思っているので、最初に入れ込んでたりします。

 

anathemaAKIRAさん作詞で上杉さんに歌唱を頂いた曲になりますが、所謂ハードロック的なナンバーです。

 

anathema(アナテマ)

 -ギリシア語で「聖絶」「奉納」「滅ぼす」「捧げる」「殺す」

  「呪われる」「呪われたものとなる」等と訳される言葉。

  元来「神への奉納物としての"異民族の殲滅"」という意味だったが、

  時を経て変化し、「呪い」や「追放」をメインとして訳される様になった。

  聖書では、ヘブライ語「ヘーレム」の訳として使われる。

 

凄い簡単にまとめてしまえば、全体的にこれから旅?をするぞ!みたいにSCPの世界を歩いていこうとする強さ、みたいなイメージの基に書いていました。直接的に歌詞等に反映しなかったんですが、根本的な着想としては SCP-4183 - Automatic Containment Procedures(自動収容プロトコル) http://ja.scp-wiki.net/scp-4183 の4183Aが結構好きで、この話に捧げる曲を書きたいなぁというところが始まりだったりします。

 

※2 荒廃した世界を一人で進んでいく、ようなシーンが凄い個人的嗜好としてあります。ゾンビ(1978年)のラストとか「渚にて 人類最後の日」のラストみたいなイメージ

 

・蒼い記憶ーKoe

アルバムの世界軸的にはSCPが現れる前、そして、その影響を受けた少し後、みたいなところで、平和な時代もあったんだろう、というところで、書いた曲でした。

Tale(物語)として考えたときに、誰にでも記憶されるべき記憶がどこかにあって、それが動機となって人が動いていく(たとえそれがどんなに過酷な環境であっても)のではないかと思っていて、SCPにおいても、昔の恋人だったり、大切な人を救いたい、というような動機の話が入ってきても良いのかな、と、そんなことを思っていました。

 

※3 今の感覚でいうと、昔の思い出を動機にするというのは若干古い感じがあって、最終巻でチェーンソーマンのパワーが言った「デンジが初めて出来た友達」という感覚の方がしっくり来るような気はしています。(めっちゃ良いシーンで感情が壊されます。)

 

・星の詩ーWhy?

この辺りはSCP-5000Why?」の話をベースに考えていたのですが、星の詩についてはある種、初~中版あたりで、Why?は後半の展開をベースに、それぞれイメージをしていました。

このアルバム、最初はピエトロ職員の物語に沿うような形で組めればと思っていたんですが、なんとかこの曲でまとめよう!というような感じでした(まとまっているかは良くわからない)

 

Why?自体の説明は滅茶苦茶に難解なので、それこそ3時間位ブログを書かなければならなそう(+非常に難解で解釈が定まらない)なので、原典を参照してもらえればと思います(

 

この曲たちはピエトロ職員に捧げたいと思います。因みにジャケットの帯の台詞はピエトロ職員に別れ際にブライト博士とピエトロ職員が交わした台詞のイメージです。

 

アルバム全体の背景的な解説は以上です。他、歌詞等見て貰えると、色々と細かく要素が隠されていたりするので、気になる人は休みの日にでもチェックしてみましょう!(何

 

私は暫くはNierとウマ娘に追われる日が続きそうですが、また秋か春かに何らか出せればと思っておりますので、気長にお待ち頂ければと思います!

 

それでは。。。

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